出番なし

キシリウムSLRを衝動買いしてから、コスカボの出番がなくなった。いや、キシリウムがいいと言うのではなく、そりゃ、平地メインのライドには、コスカボが一番。以外にも乗り心地いいし。だからね、コスカボも使いたい。ブレーキシューがねぇ。キシリウムが専用シューじゃなければ、コスカボ使うのだが…。
昨日のライドは、ちょっとハードに平地から山。この平地で脚を使いきった感あり。微妙なスポークのバネ感を利用しつつ、重めのリムを回して行くコスカボと違って、キシリウムはバネ感なし。これが硬いと言わせる原因か?そして、粘りとも言えるバネ感も。踏んだだけ、いや、回し続けないと、回り続けてくれない感じ。
たぶん、宮ヶ瀬から関までの下り基調なコースで、以外にも、コスカボよりも79系C24デュラホイールの方が早く走れると感じたのは、キシリウムと同じような重量であっても、スポークにバネ感があったからではなかろうかと。
踏み心地だけだと、かっちりとしたキシリウムのようなホイールの方が、初期反応がいいだけ、走ってるぞ!って感じがあるけど、ホイールってのは、なかなかそれだけじゃ善し悪しってのは語れないよね。ま、あとは好みの問題かな。
って事で、なんだか話がコスカボからそれたような気もするが。ま、いいか。