日本の清く正しい秋？お米、彼岸花、稲刈り。もうちょっと空が高く感じられるといいんだけど、さすがに今日は暑い。祝日とはいえ、大型車もチラホラ。って事で、裏路地へ。
それでも、穴川林道に突入すると、空気はひんやり。このあたりが、夏とは違う所か。最近は、9時前でもゲートが開いているので、走りやすい。
城山湖の水の色も、あのバスクリンのような色から、少しは水の色になった感じ。暑い時はもう、緑だもの。とりあえず一休みして、いつもの津久井湖方面に。
これまたいつもの険道に突入。普段なら、名手橋先の尾崎記念館で一休みするところ、入り口の大きな木の枝が払われてしまっているため、日陰なし。ならばとそのまま津久井街道を抜け、太井から三井大橋を渡り、再度津久井湖湖畔道へ。
まあ、登ったり下ったりのコースではあるが、そもそも走る距離は短いし、メリハリだと思えば我慢できる？あとは冷たい缶コーヒーで一休みするだけだし。
って事で、水の苑地向かいの自販機で一休み。ほんと、木陰だし自販機あるしベンチもあるしで、のんびり休憩。まあ、城山湖から下ってからは、ぐるっと休みなく走れるわけだし、このパターンもいいかもしれない。しかも、余裕があれば、ここから再度、城山湖に登り返せばいいわけだし。
と言っても、今日は登り返すこともなく帰宅。まあびっくりするんだけど、昨日よりアベが低いし。今日こそは、まじでPOTA。それなりに苦しんだけど。登り嫌いだし。
ま、いい季節だし、距離が短くても、乗れるときにはちゃんと乗りますかね。
