裏路地でうりきれ

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そもそも、うれるような脚はない。クロモリよりもはるかに軽いカーボンなのに、軽さの恩恵はうけず。首は痛いし、お尻は痛いし、こりゃAコースも無理かも。そんな感じで走り出す。

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いつもの穴川林道から。気温は微妙。半袖半パンだと、ちと寒いか。でも、長袖もちときつかった。半袖半パンにウォーマーとベストがよかったかな?それでも、こればかりはコースによるし、なんとも言えないか。

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久し振りのEVO。たぶん、正月以来かな。さすがにきついと思って、昨日、少しだけハンドルをあげる。と言うより、そもそもが、数ミリしか上げられなかった。コラムがもうない。ほんと、歳を考えてフレーム選びをした方がよさそう。それでも、気に入ったフレームがないのよね。

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さすがに城山湖だけで帰るのはまずかろうと言うことで、とりあえず、津久井湖へ。のんびりならなんとかなるか?という事で、いつものように険道へ突入。

しかしだな、身体ができてない。骨盤が倒れているのがよくわかる。お尻にも変に体重が掛かっているようで、痛い。アップライトなフラットバーロードだと、お尻がいたいなんて事もないんだけど。

とりあえず、最後はいつもの水の苑地前ベンチで休憩。その後は、のんびり走っていたら、結局のところ、必死になって路線バスから逃げる羽目になり、津久井街道から裏路地へ逃げ込む。津久井街道も狭いし、後ろから路線バスが来ると、どこでやり過ごすかを考えないといかんのよ。

あとはいつものコンビニへ寄って帰宅。ま、お互いがストレスにならないように。自転車だけの話じゃないけど、これが大事だよね。