貧脚な裏路地

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もうね、貧脚は何に乗っても貧脚なわけで、クライマー御用達のフレーム乗っても同じ。

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いつものように、穴川林道から。今日こそはと頑張ってみたものの、たいして変わらず。早くなったわけでも、楽になったわけでもなく、ただただ、這うように登る。

発電所ゲート前で、停止。工具をお持ちですかと、声をかけられる。持ってますよ、工具。チューブだって2本持ってるし、タイヤがサイドカットした時にも対応できるようにしてるし。余程の事がなければ、家に帰れるだけの準備はしてある。どこで何があるかわからんし。ま、最低限のものですが。

城山湖駐車場では、旧車のオフミ?古いカローラが集まっていたが。懐かしい、免許取りたての頃に乗ってたカローラも。

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軽く休憩からの津久井湖経由で、険道へ。もうね、今日は途中で引き返そうかと考えましたわ。体調悪いと言うより、コンディションが悪い。身体に熱が溜まる。水分をとっていてもつらい。最近、家にいても、夜になると身体に熱が溜まって辛いんだよね。更年期?いや、エアコンのせいではなかろうかと思うのだが。

まあそれでも、引き返すことなく、いつものコースだけはしっかりと。貧脚は貧脚なりに走りつつ、いつもの木陰で一休み。このために走ってるのか?と言った感じもしなくないが、ま、これもありでしょう。

あとは、路地裏抜けて、コンビニ寄って、なんとか無事に帰宅。これで夏休みも終わりかな?昔は、三日連続ヤビツとか行ったけど、もうそんな歳じゃないし、そんな目標もない。

ただただ、楽しく走るだけです。