山だ山

集合場所まで、チンタラ向かうも、指が冷たい…。こりゃ、グローブをなんとかせにゃいかん。途中、コンビニにて、HOTコーヒーとコロッケサンドを買い込み、集合場所にて、手を暖めながらパクパク。おっと、掘立小屋がなくなってるじゃん。ま、あってもなくても関係ないが。しかし今日もTMS組は少なかった…。先生と、あとおひとかただけ?最近、TMS組も、メンバー増えたとか聞いてたけど。
車組、自走組と集まり、最終の組にて、目的地にスタート。まったり行きましょうって事ではあったものの…以下省略。ま、これはいつもの事。なんとか辿り着いて、さてさてスタートか…。
とりあえず、押したり、乗ったり、渡ったり。川に足突っ込んだぞ。だって、石が動いたんだもん。やっぱね、ゴアの入った靴にせにゃいかん。クロカンレーサーじゃなくて、山遊び屋さんだから、トレッキング系のSPDシューズ。んー、やっぱSPDの方がいいかも。いや、MTBのギアって、平気で大きく歯数が変るわけで、この変化に、フラペだと付いていけなくなる時があるんだよね。トレッキング系なら、川に足突っ込んでもいいし、押して歩くのも楽そうだし。やっぱシマノのあれしかないかな…。
さてさて、川に足を突っ込んだあとは、しばらく上り。先にスタートしたものの、あれよあれよと言う間に…以下省略。まただよまた。それでも太股パンパン。やっぱロードの上りの方が楽だよな。MTBだと、トラクションを考えながら走らないといけないし。まあそれでもなんとか峠まで。すると、違う方向から山サイ研の方が…。んー。雷神のフレーム。カンチブレーキ。フラットハンドル。んー。渋い。MTBが出る前の、山遊び用自転車。どちらかと言うと、パスハン仕様。でも、タイヤはシクロ系だったような。でも、昔と違って、今は舗装された道路が多いから、700Cにシクロ系タイヤを使った方がいいだろうな。アプローチが楽そう。
でもって、しばし下り。尾根組とジープ道組に分かれ、合流地点まで。いや、久し振りの山ではあったが、こんなに下りにくかったっけ?枯葉で路面が見えないから、油断すると大変な事になりそうだし。なんと言っても、突っ張る脚がない。まさにうりきれ。って、下りだぞ。でもまじに耐えられん。間違いなく、フルサスが楽。と言っても、もうフルサスは買わんぞ。シンプルでいいのシンプルで。山遊びなの。

尾根組と合流後、再度下り。だから脚がないんだって。結構つらいのよ。できればサドルに座って下りたい(笑)その後の上り返しも…以下省略。でもこの上りも、ロードため。ここでも上れるようになれればね。って事で、淡々と上り、再度分岐。尾根組にジープ道組。自分は素直にジープ道。今日は無理しないんだってば。ってか、どうせ押して降りるだけだし。だったらジープ道で下る。でも脚ない。座って下らせろー。って、そんな感じ。
その後ポカポカの日差しの中で、尾根組待ち。合流のあとはオンロードに出て、集合場所に戻る。しかしほんと、山の中では、あまり寒さを感じないんだけどな。いや、山の中も寒いのは寒い。冷えてるって感じかな。集合場所だと風がねぇ。しっかりと冷たい風が吹いてくる。あっと言う間に身体が冷える。ま、動いていればいいんだけどさ。
しばしご歓談のあとは、コンビニによって帰宅。とりあえずMTBの走り納めかな?って、年内のね。まだまだシーズンはこれからだけど。まじほんと、シューズなんとかしよっと。