源流の源流？どっちが源流よ。ってか、谷戸だしね。尾根幹が分水嶺で、町田側は鶴見川水系、多摩市側が多摩川水系って事なんだろうけど。とりあえず、いつもの戦車道からあ、まずは鶴見川源流を目指す。
途中、枝道にはいってみると、こんな所に遭遇。なんとか通過して先に進んでみるものの、なんだか畑に辿り着いて終了。たぶん持ち主の掘立小屋なんぞもあるんだよ。BBQグリルもあるんだけど、たぶん、フェンスで立ち入り禁止になっていたところから入ってくるんだろうな。さすがに立ち入り禁止だから入らなかったが、その先に進めそうだった。
しょうがないので、逆戻り。素直に向かってみたものの、道を間違えて、小山田緑地へ突入。奥に進んでみると、ゴルフ場。そうか、あそこか。とりあえず、また来た道を逆戻り。小山田バス停で体制を立て直し、今度こそ、源流へ。
あれま、こんな事になってました。したがって、のんびりと眺める事もできず。ってか、源流って感じがしないんだよね。湧水って事なんだろうけど、源源流なんて情報もあり、そちらに進む。そして、ここが源源流の入口。
こんな所を潜りぬけて行くと、源源流が…。んー。微妙だ。まあそれでも源源流だって事だし、確認をして先に進む…。MTBは押し。いや、押ししか無理。上ってしまえば、あとは乗車可能。ちょいと冒険をしつつ、尾根幹の多摩ホーム傍に辿り着き、そこからはいつもの戦車道で帰宅。はい、山サイ状態でした。
ってか、ちょいと短めのパンツで行ったもんだから、脹脛と脛が傷だらけで痛い。やっぱトレッキングパンツで行くべきだったか…。まあいいや、次に行く時にはそうしよう。
