そう言えば、川尻でお祭りだという事で、ちょいと神社を覗いてみたが、さすがに朝早いから、祭りの気配はまったくなし。ま、向かい側に神輿はあったけど。
さてどうしましょうかという事で、とりあえず、津久井湖に向かう。雲は多め。湿度もあるが、昨日までとは違った天気。暑いけど、まだ走りやすい。
名手橋抜けて、いつもの尾崎記念館前で一休みしようかと思ったものの、記念館前の広場で、又野の防災訓練実施中。こりゃ休んでいられませんわ、という事で、そのまま三ケ木に抜ける。
旧津久井街道を抜け、寸沢嵐へ。旧道志橋の橋桁と、新道志橋。バザーが多い。水が少ないからか？丘から狙えるんだよね。でも、釣れる気がしない。
さて、その後はどうしましょうかと考えたものの、裏路地メインで行くしかないでしょ、って事で、帝京大方面に向かい、一度津久井街道に出て、次の目的地へ。って、目的合ったのか？
これですよ、これ。沼本ダム。でも、このダムは残念なんだけど、ダムカードないんだよね。ちなみに、このダムの上流は、沼本調整池。城山湖もほんとは本沢調整池だしね。ひょっとすると、津久井湖も相模湖も、調整池か？
さて、ここまできたら、もう一つの橋を見つけるしかないでしょって事で、路地を徘徊。なかなか河原まで降りられる道ないし。いや、なくはない。そうね、橋があったのは、明治の話だもの。明治の道ですよ、明治の。こりゃもう、獣道。さすがにロードじゃ突っ込めない。
道志橋に戻り、再度三ケ木方面から探す。怪しい道はあるんだけどね。荒れたコンクリ舗装。しかも、激下り。間違いなく戻ってこなければいけないわけで、やっぱ突っ込めん。これがMTBなら突っ込んでもいいんだけど。ここまでMTBで来る気にもなれないし。こんな時こそ、グラベルロード？ん？話はそこか。
あきらめて戻り、再度名手橋から険道経由で津久井湖へ。その後、何を血迷ったか、城山湖へ。何気にアップダウンを繰り返し、獲得標高は1000m越え。何やってんだかって感じなんだけど、登れないから、登ってるだけ。早く登ろうと思ってるわけじゃなくて、嫌いなら嫌いなりに登れるようにしてるだけ。
まっ平なんてありえないわけで、何処かで必ず登るんだもの。遅い早いじゃなくて、登れるようにしてるだけですから。
登ってしまえば、あとは下って帰るだけ。いつもの水田抜けて、裏路地抜けて、コンビニ寄って帰宅。ダラダラと4時間程度乗っていた計算。
さて、明日もお休み。明日は雑用対応だな。
