その手があったか


オークリーのサングラスで作った老眼鏡。かけ心地もいいので、もう1本?なんて思ってみたものの、まあ、それなりにするのですよ。そりゃね、純正レンズで老眼鏡なんてことをやると、目ん玉飛び出るような価格。あ、いや、なんだか、すげー高いフレームなんぞでメガネ作る人もいるわけで、べっ甲なんて、フレームだけで、うん十万ですから。そう思えば安いかもしれないが。

だからと言って、老眼鏡ならレンズも無色でいいわけで、せいぜい、薄めに色が入る程度。これまでは、だいたい20%で作ってますけど、この程度の色なら、仕事だって問題なし。

そこではたと気がついたのだが、オークリーって、レンズを変えることができるわけですよ。手持ちのレーダーだって、レンズ3枚。気分や天気で変えたりしてきたわけで、先日作った老眼鏡も、レンズを変えることができる。

って事は、今使っているレンズを他のフレームにも使えるわけですよ。当然、今はフラックを使ってますから、フラックの色違い。さすがにフレームだけは売ってないわけで、レンズも付いてきちゃいますけど、これなら、レンズを作る必要がないわけで、レンズ一組で、2度おいしいって感じ。いや、2度じゃなく、3度も4度も。

って事で、ちと考えよっと。