踏み倒せ

久し振りにロングに引っ張り出した、Master X-Light。ロードバイクと呼ぶよりも、ロードレーサーと言った方がいい感じ。古き良き時代のロードレーサー。リアセンターも短いから、じゃじゃ馬だし。25Cのタイヤを履かせているのだが、シートチューブとの余裕がないって。こいつには、23Cのタイヤかなぁ。
でも、この最近はやりの25C、確かに踏み出しは重いものの、走り出してしまえば、太さは感じられず。速度が乗ってしまえば、25Cってのもありだなと思えてしまうから不思議。ただ、確かにタイヤが太くなれば外周部も重くなるわけで、軽いホイールに25Cを履かせるってのがいいのかもしれない。

そしてこのMasterX、アウターで踏んでくれと言わんばかりのフレーム。軽いギアでクルクル回すより、重いギアで、丁寧に回す。まあ、素人さんだから、アウターで回せと言われても、限界はあるのだが、インナーよりもアウターがお似合い。と言っても、コンパクトに変える予定だけど。
さて、今後こやつを、どう料理してやるか。POTAで使うフレームじゃなくて、走らせてなんぼのフレームだもん。より快適に走れるように。