フレームサイズと言えば、シートチューブ。これって、脚の長さなのかなぁ。昔も、自転車にまたがって、サイズ決めたもん。まあその昔は、ステムの長さは、サドル先端に肘をあて、肘から指先の長さで決めたし、サドルの位置も手の親指の付け根から人差し指の先までの長さ、高さは、クランクを一番下にして、そこに踵を乗せて脚を真っ直ぐ。ハンドルの高さは、サドルの高さと同じで、幅は肩幅。
ま、どちらかと言えば、ランドナーあたりのサイズの決め方に近かったかな？って、ロードよりも、ランドナーの方が一般的な時代だったような気もするし。
でもね、グラファイトデザインのメテオのサイズがちょっと変ってる。と言っても、自分にとっては、ごくごく当たり前なんだけど、サイズ表記がトップチューブの水平換算長。脚の長さよりも、身体の柔らかさとか、腕の長さが基準なのかな？自分がフレームを選ぶ時も、まず、トップ長を見るし。
そうだな、あとはヘッドチューブ長と、アングル、そして、シートチューブアングルがわかるといいんだけどね。ってか、そこを早くしりたいな。新しいメテオ。え？なぜって？なぜだろう。
