そして、こんな感じ

う〜む。やっぱ、Tarmacのハンドル低い。いや、数年前なら、問題なかったが…。
EVOにはぎとられた、90ミリのステム。ならばと格安FSAのステムを仕入れ、昨日乗ってみたものの、腰が痛い。ま、2週間乗ってなかったし、フレームのせいか?なんて事も思ったが、やっぱ、もう少しブラケットが楽に持てるように。
ハンドルを5ミリ上げたいが、スタックハイトに問題あるか。ヘッドが110ミリだしね。これがEVOなら120ミリ。コラムスペーサーをさほど積まなくても、ポジションは出せるが。って事で、こんな写真を見つける。

これは誰だろ。コラムスペーサーはないけど、ステムをひっくり返して高さを出してるのか?これ、73度をひっくり返しているのかな?スペーサー40ミリ程度稼いでる?ま、リッチーの一般的なロードステムなら、アングルは84度だから、ひっくり返すと96度。この程度なら、スペーサーを15ミリほどいれれば、84度でも問題ないはずだけど。コラムの剛性だすためか?
って事で、EVOから外された100ミリのステムをひっくり返してハンドルの高さを稼ぐことに。それでも、スペーサーをあまり積まずに、高さは出せる。しかも、ひっくり返す事によって、突き出し量は、90ミリのステムをごくごく普通に付けたのとたいして変わらないし。で、こんな感じに。

ちょっと見た目はよくないけどね。でも、これでポジションが出るならOKでしょ。これでまだまだTarmacに乗れるよね。