検証POTA

にもかかわらず、閣下にお付き合いいただいた。申し訳ない。
コースはこんな感じ。

とりあえず、完成したであろう、MasterX-Light、フラットバー、フラペ仕様。FF仕様?まあ、なんでもよかろう。
しかし、新しいタイヤは、WAX多すぎ。砂を盛大に拾ってくれる。走りもぬめーっとした感じ。ま、これはWAXが落ちれば、問題なし。たしかに、途中で気にならなくなる。
踏み込むと勝手にTOP側に変速するリアメカは、相変わらず。まあそれでも、シフターをハンドルに付けたため、修正はやりやすいし、場合によって、押さえながら走る事もできるし、まあ、我慢できる感じ。これまでは、修正のたびにダウンチューブに手を伸ばしていたので、面倒でしょうがなかったが。
後ろから、閣下の乗ったロードレーサーが着いてくると言う事で、ちょいと早目のまったりめ。途中、二度ほどうろうろしつつ、ふれあいの館に到着。帰りに通ったルートとは違うルートを探してたんだけど。

ちょっとわかりにくいか。これまでよりも、ハンドルも広め。520ミリ。これまでより100ミリほど広くしたが、こんなもんだろう。これ以上広いとみっともないし、狭いと乗り難くてしょうがない。街乗りピストだと狭くしてる連中も多いが、あくまでも、街乗りではなく、しっかりとツーリングが出来る事が前提だし。
まあ、そう考えると、フラペも限界がある感じ。スニーカーで乗れるのはいいが、やっぱペダリングがねぇ。SPDが一番かもしれないが、見た目的にトゥークリップ。シュープレートを付けるつもりもないし、ベルトをしっかりと締めるつもりもない。軽くでいいから、ペダルに足がひっつけばいい。それだけ。最近は、スニーカーでもしっかりと入るトゥークリップも出てる事だし、ペダルセットで交換か?
ふれあいの館でまったりしたあとは、閣下に牽いていただいて帰路に着く。まだタイヤを信用しきれてないから、コーナーはゆっくり。タイヤは25Cで、普段よりも空気圧低目の乗り心地重視仕様にしてあるものの、いかんせん、MasterX-Lightは硬くていかん。乗り心地は、間違いなくネオプリマトに負ける。
帰路は下り基調でもあり、フロント側の変速回数も、往路より増えるわけだが、やっぱダブルレバーのフロント側変速ってのは、めんどくさい。下りからの上り返し、そこそこ踏んだ状態で、左手離してダウンチューブまで手を伸ばし…。ほんと、手元変速のありがたみを感じるぞ。まあ、のんびり走れば問題ないわけで、インナーは38Tなんだから、フロントなんて変速しなくたって、なんとかなる。
川尻からは、ママちゃりコース的に住宅街を抜け、自宅傍のコンビニで閣下とお別れ。昼食とおやつ買って帰宅。
いやほんと、この時期、10時頃スタートで、宮ヶ瀬あたりでお茶濁すってのがいいかも。まあ今日は気温も高目って事もあったけど、暖かい時間だけ走るってのは、年寄りには優しいよね(笑)
さて、明日はクラブランがあるはずではあるものの、天気予報は微妙。夏なら問題ないんだけどな。この時期降られると最悪だし。とりあえず起きてから考えよう。EVOもないし。