おやぢの清く正しいと言うのが正解か？またの名を贅肉揺れるおやぢのPOTA。裏路地走ると路面も荒れてるわけで、あれですよ、腹や胸の贅肉がタプタプ揺れるわけです。
クロスバイクに初めて乗ったおっさんが、あらあら、津久井湖まで来ちゃったよ、なんて感じ。今日はあえて、城山湖はパス。そうそう、初心者ですから。なるべく車を避けつつ、のんびりと。
それでも途中、某イタリアメーカーの、カンパで組まれたカーボンバイクにロックオン。低レベルな戦いを始める。いやすまん、低レベルと言ってしまっていいものか。でも、自分的には、レベル低いっす。ただし、今日は久しぶりのPOTAであって、そりゃもうゼイハアもんですよ。
いやもう、下りが怖い。フラットバーだからなのか、フロントに過重できないのよ。フレームの前半分が、そりゃもう、くにゃくにゃな感じ。落ち着いて下れない。まあ、そんな事をするような仕様にはなってないわけで、あわよくば、車に積んでフラッと出かけ、観光地あたりに車を止めたら、フラッとPOTA。そんな仕様でしから。まあ、そんな事もしないだろうけど。正確には、街乗りですよ街乗り。カゴでも付けたい気分だわ。
津久井湖を登り返し、いつもの水の苑地前ベンチで缶コーヒー。その後も、なるべく車を避けやすいルートで帰宅。秋らしいと言うよりも、北風強く、初冬？と言った感じ。いや、そこまで寒くない？でも、光の加減とか、そんな感じ。
とりあえず、昨日までは乗れないか？なんて思っていたものの、POTAはできた。乗り方も忘れてなかったし、まあ、いつもと変わらない感じ。って事は、いつもレベルが低いって事か。
ま、この先も、乗れる時には、のんびりとって事で。
