ショートカットで七沢、土山。

そして、宮ヶ瀬ふれあいの館へ。とりあえず、今日は新コースか?一部、このコースを既に走られている方もいるが。しかしだな、距離はたいした事ないわりに、しっかりと疲れた。やっぱ、あの土山手前の2段坂。あそこで終わるな。って言うか、キシリウムは、脚のうりきれ率が高いような気もするが。
小田厚沿いに向かうまでは、いつもと同じ。ただし今日は猿ヶ島を抜けず、そのまま川沿いに。久し振りに走ると、川沿いは辛い。相変わらず、車多いし、気を使う。小田厚沿いに出てからは、そのまま愛甲石田駅方面に進み、R246も横切って、そのまま真っ直ぐ。ゆるーい登り基調で進み、川の手前で左折。あとは川沿いに沿って走って行くと、七沢温泉に。
ここから、土山、宮ヶ瀬コース。そりゃもう、後ろから。だって、上れないんだもん。ムリムリ。ほんと、登りは無理。土山登って、湖岸道路へ。W辺さんがのんびり走ってくれていたため、必死になって追い付くが、ビジターセンター先の登りでまた切れる。その後も、射程距離まで追ったものの、最後の登りで終了チーン!
ふれあいの館で、翼を買い求めるものの、はたして、ほんとに翼は授かるのか…。疑問のまま、関〜串川橋〜新小倉橋コースへ。このコース、下った後の信号ストップが多くなる。もうね、うるさくて駄目。W辺さんのカーボンホイールのブレーキ音をかき消す、エグザリット音。止まるのが申し訳ないが、止まらないわけにもいかないし。
新小倉橋を過ぎて、直帰組が抜け始め、お店までは、W辺さん、T中さん、そして私。お店に着いて、T中さんのデロキンを眺めつつ、その後は格安MTBタイヤなんぞの品定めをしつつ、このままだと、腹が減って倒れるかもしれないと言う事で、帰宅。帰ってからは、がっつりと食べる。いや、食べすぎか?
そしてEVOのその後だが、3回ほど、アウターからインナーへの変速で、チェーン噛み発生。それでも、まだ変速してくれるから、インナーは使えた。チェーンとの相性の問題なのか?でも、自分の記憶にはなのだが、前も79チェーンを使ってたと言う事で、79だから、78だからと言うのは、あまりなさそう。
そしてチェーンリングをまじまじ見ると…。これ、アルマイトがはげ落ちてきたからか?アルマイトがはげ落ち、アルミが出て来てるわけだが、アルミは柔らかいし、それで引っ掛かるのか?ストロングライトのスプロケを使ってた時も、セラミックがはげてきたとたんに、歯飛びするようになった。これと同じようなものなのかも。って事は、チェーンリングを交換するか?交換するなら、52×36Tの、レーシングコンパクトかな。
ま、もうちょっとだけ様子を見てみよう。