城山湖からの…

カテゴリー作った。そして、今日もハイキングライド。路面も気になるって事で、MTBで家を出る。当初は、宮ヶ瀬に向かうつもりだったものの、途中、おじちゃんの運転する軽自動車と、おばちゃんの運転する軽自動車が怖くて、いつもの裏路地に逃げる。まったく…、と、多くは語らん。
穴川林道に向かうと、先行するロード6台。しばらくすると戻ってくる。あー、ゲート閉まってるわけだ、と思いつつ、すれ違う時にでも「ゲート閉まってますよ」って声をかけてくれるかと思ったら、何もなし。はぁ、まったくもって…。これまた多くは語らん。ようするに、自分はこんなロード乗りにはならんって事だわ。
案の定、ゲートは閉まっている状態。しかしここはMTB。ってか、ハイキングライドですから。始めから歩くつもりだったので、問題なし。何も乗るだけが運動じゃないし、いろんな楽しみ方はある。

こんな感じ。綺麗に圧雪されていれば乗る事もできるが、デコボコガタガタのアイスバーン。それでも、雪が解けている所は乗りつつ、また凍っているからとおしつつを繰り返し、城山発電所前に。

ここまで来たら、終点まで。いつものように、無線を積んだ車がいっぱい。この時期だからかな。そして、何を撮ってるんだかわからんが、望遠レンズの付いたカメラを持った方もたくさん。しかし、こんな所で、迷彩服着て写真をとる必要があるのか?あ、そうか、これしか持ってないのね。そして、パジェロミニオフミ中。

そして、城山湖と高尾山。しばらくまったり。まあそれなりに身体も暖まってるって事で、ドリンクを飲むのだが、それはそれで、腹が冷える。ステンレスの小さな水筒を持つのがベストか?ザックに水筒入れてくる?それはそれで、自分のスタイルじゃないんだよね。
さて、何所へ行きましょうかと考えつつ、そう言えばと思い出した所へ向かうため、再度、穴川林道へ。

そしてこんな所を走ってみつつ、あっちか?こっちか?と路地に入り、道標を発見し、目的地へ。そして、押し。押しですよ押し。でも、下るために押してるわけでなく、乗るのは反則だと判断し、押す。

まあ、ここを乗って行けと言われたら、ちときつそう。

そして、こんな所も。まだまだ先に進めそうな感じではあったものの、先がどうなっているかもわからず、冒険はせずに、素直に戻る。押して戻る。
下まで降りて、一休み。あとは裏路地使ってコンビニ寄って帰宅。たった20キロ。いや、20キロ弱。これが宮ヶ瀬なら40キロにはなっただろうけど。
ま、いいのよこれで。自転車とハイキング、どっちも楽しめたから。しかしこんな事やってると、もっと軽いオフロードOKな自転車が欲しくなる。