GRUNGE

さて、先日クロモリMTBフレームに突っ込んだリジットフォークはこいつ。

グランジのカーボンディスクリジッドストレートフォーク。もちろん26インチ。旧式なクロカンジオメトリなわけで、80mmのFサスが想定されていることから肩下寸法425mmを購入。
もう少しカラバリがあるとよかったけど、まあ、カーボンだし。形状的には、Fサスのような形状。クロモリのリジットフォークもあるけど、重量を考えてカーボンに。そもそも、フレームが重いし。
それにしても、Fサスに比べると1Kg程度は軽くなったかな。いや、そこまではいかないか。それでも、じゅうぶん軽い。家の中からの出し入れも随分楽になった。
それよりもなによりも、このリジットフォークになったMTBが走ってる姿ってのをイメージできる。このイメージが大事だと思うのよ。
そもそも、Fサスをフルに使うような山の中を走るような事って、自分には考えられない。せいぜい、里山か裏路地。そんな所を走ってる姿をイメージできるのがこいつ。
もうね、こうなるとイメージがどんどん広がるんだけどね。ま、なるべくお金をかけないように、手持ちのアクセサリーで仕上げますかね。
土曜日に雨が降らなければ、裏路地でもPOTAしてみますかね。