その手があった

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もうね、歳なわけで、身体が固いわけです。前傾姿勢が、辛かったりします。特に、首。頚椎ヘルニアな自分としては、前傾姿勢で、頭を上に向けているのが、そりゃもう大変なわけです。接骨院の先生も、あの姿勢は、信じられないと言っておりましたが。

こうなると、ヘッドチューブの長いフレームに乗り換えると言うのがベストなわけですが、気に入ったのがないんだよね。いや、あったとしても、その手のフレームってのは、だいたいが、ディスクブレーキ仕様なわけです。

で、ディスクブレーキじゃないのいけないわけ?そんな疑問を抱きつつ。それだけじゃないけどね、チューブレスとかもなんだけど、そんなロードレーサーじゃないと、駄目なわけ?リムブレーキのクリンチャーは、乗っちゃいけないの?誰かに迷惑かけた?そんな気がするのです。

そこでだな、思いついたのが、これ。
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MTBのハンドルに、ライザーバーがあるように、ドロップハンドルのライザータイプ。これなら、25mmもハンドルの高さを稼ぐことができるわけで、ヘッドチューブの短いフレームだって、首長竜のようなコラムにはならないわけです。

これだな。価格は高価なものだけど、気に入ったフレームがないのに、無理にフレーム買う必要がないもの。この手のハンドルにすれば、まだしばらくはEVOに乗っていられそうだな。