城山湖

朝から天気はいまいち。そして土曜日から体調いまいちと言う事で、シャトル城山湖。散策路を歩く予定もなく、とりあえず、花見。にもかかわらず、城山湖に着くと小雨。と言うか、山沿いは雨なんだな。
そして、こんな時にもってこいなのが、少々濡れても気を使う事もない、爆安デジイチなD3300。フルサイズにいいレンズなんぞ付けて、濡れることを気にするなら、コンデジ価格なデジイチの方が、雑に使えていいんじゃないかい。と言うのは、フルサイズを買えない貧乏人のひがみ。

とりあえず、車は駐車場へ。さすがにこの天気だし、駐車場はガラガラ。去年見つけた場所へ行ってみるものの、やっぱ生きものは成長してるんだよね。去年と同じ景色じゃないんだわ。
とりあえず、高い所へあがってみるかと金比羅さんへ。なんだかお祭りやっていた。神事と言った方がいいか。氏子さんが集まってる。

まあ、こんな天気なわけで、それはそれで、幻想的な雰囲気も出るのではないかと思ったけど、素人さんには無理。

そう言えば、本沢梅園の時もそうだったけど、ここって、高い所から見下ろすのが難しい所だったわ。

天気がねぇ。でも、まだつぼみがあるんだわ。来週も大丈夫かな?

そして、城山湖と言えば、この桜か?湖畔に咲く桜を見下ろすの図。散策路にいけば、横から見られる。桜の傍まで行けないのがミソ。桜のシーズンぐらい、行けるようにしてくれよって感じ。

前から思うんだけど、この施設って、発電用?変電用?それとも、津久井湖の水を汲み上げるため?

そして、散策路に咲く桜。

こんな天気だし、青い空をバックにしての写真は撮れないのよね。

ほんと、天気さえよければねぇ。散策路も回ってくるんだけど。いや、体調もよくないとな。

駐車場に戻ろうとして発見。ちょうど傍にはオーナー(私よりもはるかに年上と見た)も。邪魔ですか?と聞かれたので、いや、邪魔じゃないですよ、これでいいのですと答える。(いや、路駐は駄目だけど)するとオーナーも、あ、ほんとだと言って、桜の木の下に停まるマイカーを一枚。
路駐なわけで、他の車も来るし、人は歩いてるし、撮る方だって、道路の真ん中フラフラしてるわけにもいかないし。
少し霧も晴れてきたと言う事で、最初の場所に向かおうと歩きだしたら、雨脚が強くなる。と言う事で、駐車場に戻って、今日は退散。
さて、来週は散る桜かな。地面が花びらでピンクに染まってればいいけど。なかなかね、頭の中で構図や色や、描いているものはあっても、そんな簡単に表現ってできないのよね。
ま、それはそれで楽しいので、よしとするか。