お世話になりました

本日をもちまして、自転車の世界から、足を洗わせていただきます。と言いたくなるほど、上れん。ぱったりと脚が止まる。うりきれとか、そんな問題ではない。ま、先週の乗鞍もそうだったが…。
今日は裏半原。あまりの暑さに、途中、コース変更な列車もあり。が、しかし、我が列車は、半原に突入。メンバーは、KB寺さん、M宅さん、そして、久し振りのW辺さん、そして私。って言うか、その前に、すでにうりきれてるのに。珍しく自分のボトルも、裏半原入口に辿り着く前に、1本は空。あとは、水だけ入ったボトルのみ。って言うか、これだけ暑いと、もうスポドリなんぞは甘くて喉を通らない。やっぱ、塩入麦茶かな。
しかしだな、なんなのいったい。途中で脚を着く事はないが、上れないんだよほんとに。毎年一時期、上れない時期ってのがあるような気もするが、ほんと上れない。なぜ?そりゃね、もともと上れませんでしたよ。それが、輪をかけて上れなくなってる。
どうにかこうにか半原を越え、下りきって自販機で飲み物調達。その後土山に入るが、これまた上れん。そのまま一人旅。上りきって平地に入り、前を追う。そう、平地なら、追うだけの脚はあるのだが…。
M宅さんを肉眼で捉える所まで追ったものの、追い付くことなくふれあいの館に。大急ぎでアイスを買って、とりあえず食べる。半原は涼しかったが、宮ヶ瀬は暑い。この先お店まで戻る事を考えると、それはそれは地獄に向かうようではあるが、しょうがない。帰らないわけにはいかないし。
帰りはKB寺さんの牽きにて、最後尾から。それでも、串川橋から先、小倉橋手前の上りで切れる。ほんと、上りに入ると、突然回らなくなる。って言うか、踏めなくなる。なんなのいったい。
それでも、新小倉橋さえクリアすれば、あとはなんとか踏ん張っていれば、お店には辿り着ける。途中、ショートカットなヤギ大将とすれ違いつつ、お店に到着。エアコンの効いた店内は、まるで天国のようではあるが、このままいるわけにはいかないし、またも炎天下の中に飛び出し、大国さんでチャーハンを食べ、帰宅。
さて、これで夏のクラブランはおしまいか。次は9月?ま、休みの間は、早朝ライドとしましょうか。