裏路地POTA

昨日、ペダルとサドルを変えたMTBを引っ張り出して、裏路地POTAを決行!
さすがにお飾り状態なMTBのフロントサスも、オイルが下がってるか?キコキコと音が出る。途中でMTBを逆さまにして、しばらく休憩。いくから良くなった感じ。それでも駄目かな。一度分解した方がいいかもしれないが。
穴川林道から城山湖へ。雨上がりと言う事もあり、湿度は高め。それでも、風さえあれば、一時期の猛暑はもう終わったか?と言った感じ。

いつもの場所で休憩。先行されたロードが1台。その後、2台のロードがやってくる。やっぱね、ロードだわ、ロード。MTBじゃ、舗装路POTAも大変。しかしこのサドル、セライタリアのユタークは、座り心地がよろしい。硬すぎず、柔らかすぎず、ちょいとでかいので、スマートさには欠けるが、レーパンいらずと言うのがすばらし。
時計を見ると10時半。このまま帰るのでは、ちょいと早すぎるって事で、都井沢方面に下り、そのまま津久井湖へ。重いよ重い、登りが辛い。まあそれでも、クランク回していれば、確実に前に進むわけで、そのまま険道515号線に突入。

越えました感がある場所で。別に何処かを越えてきたわけでもないが、この雰囲気が好き。右側の苔も綺麗なんだわ。しかしこの県道、狭小区間があり、幅も規制されているが、千葉ナンバーエスティマが入りこんでくる。膨らませた浮き輪がいくつも車内にあった事を考えると、津久井街道の渋滞をさけた車か?

そして名出橋。神奈川の橋百選。とまあ、左側に石碑のようなものがあるのだが、これがまた汚れて読めない。選ばれました、作りました、置きました、あとはよろしくね、って感じ。行政のやることか。
その後は津久井街道を横切り、旧道へ。素直に橋本方面に車輪を向け、津久井ダムを渡り、裏路地を抜けながらも、城山交番前からは、若干下り基調な津久井街道を爆走。口から心臓出るかと思ったわい。
二本松からは再度裏路地を抜け、いつものコンビニで買い物して帰宅。
しかし、爆走して思ったのだが、やっぱフラペには、ソールが平らなスケートシューズがよろしい。特に、バンズあたりか。ペダルにピンは付いているものの、トレッキング系だと、ピンがソールにマッチしない。こりゃ冬のMTBシーズンまでに、シューズを1足調達しておいた方がよさそうな感じ。明日以降、雨が降るような天気でもあるし、ちょいと見て回ってくるとするかな。
いや待て、裏路地POTAには、やっぱスレートが一番だろ!ってか?